本格的な花粉症シーズンに悩まされ始めた若社長です。
初春の気持ち良い季節なのに花粉症の私にとっては嫌な季節です。
さてさて皆さん、
蓄熱暖房器ってご存知ですか?
何かと言うと・・・
深夜の安い電気をレンガに蓄熱し、自然ふく射にて放熱する
とっても心地のいい暖房器具のことなんです。ここ最近需要が増えて、お問い合わせが多くなってきました。
さて、この度その
蓄熱暖房器の取付工事がありました、
その時の工事内容をご紹介します。
こちらのお宅は24畳のLDKに吹抜けがあります。
実質30畳近くのお部屋になります。
これだけの大きなお部屋には一番大きいタイプの
7.0kWのファン付マイコンタイプをご提案させていただきました。
機種は
Dimplex社製 ユニデール VUEi70J です。
↓こちらが着工前です。

出来れば外部に面している壁面に取り付けたほうが
コールドドラフトを感じにくいんですが、
対面キッチンのカウンター下しか置き場所がありませんでした。
(
コールドドラフト=窓から本体に向かって流れる冷気の流れ)
まずは
電気工事からです。
オール電化なので、幹線も
CV14sq×3Cと十分なのですが、
蓄熱暖房器用のブレーカでさえ
50Aなので、
今回は幹線を
CV22sq×3Cに張り替えます。
↓こちらが既存のメーターです。

↓工事後のメーター周りです。

ボックスの中には蓄熱暖房器用の
50A漏電ブレーカを設置しました。
蓄暖用の電源は
CV8sq×2Cで配線します。
続いて
床下補強工事です。
今回の
7.0Kwタイプの重量はなんと
293kgです!
しっかりとした床下の補強が必要になります。
束石に
鋼製束+大引きにて補強しました。
↓こんな感じです。

そして
据付工事です。
まずは本体を壁面にしっかりと固定するために
下地に合わせ
転倒防止ビスで固定します。
ここからが難作業です!
レンガ(蓄熱材)の積み込み作業です。
一番単純な作業ですが、腰に来ます・・・。
42個にものぼるレンガを搬入し、積み込み続けます。
↓ほぼ積み込み終わりました。

↓断熱板にて塞いだところです。

↓床に
転倒防止金具でしっかりと固定します。

↓完成です

これで24時間快適な生活が送れます。
気になる電気代は
100%の蓄熱設定で、
約11,000円/月です。
ちなみに
7.0kWタイプだと月910円のマイコン割引があります。
使ってない夏でも割り引かれますから年間なんと10,920円!
10年でなんと10万円を超えてしまいます!今回も足早にお伝えしましたが、
詳しくは、当HPでもお伝えしております。
http://hagiyadenki.jp/4-tiku-3.htm追記:
この蓄熱暖房器は高気密住宅にて本領発揮します。住宅には
Q値(熱損失係数=断熱性能の事)と言うものがあります。
築20年ほどの住宅でQ値は4.5〜5.5程度と言われています。
最近の高気密高断熱住宅でのQ値は1.5〜2.7くらいです。この
Q値が少ないほど、断熱性能が高いと言われています。
しかし、高気密とうたってるとはいえ、そうでない住宅も数多くあります。
もしくは
Q値が分からないという方も多い事でしょう。
最近、当店でも取り入れた
≪気密測定調査≫で
おうちの断熱性能を手軽に調べる事ができます。
気になる方は是非お気軽にご連絡ください。